本棚訪問
November 12th, 2003 | Published in book
その人がどんなひとなのかを知る手だてのひとつは,本棚を見ることかもしれない. ということで,普段おうちでどんなものに囲まれているかというのを晒してみるテスト.画像多め.
全体図を見れば分かる通り,非常に偏った本棚になっております.まず下段.
下段は少し高さがあるので,専門ちっくな本が多め.一冊一冊高いんだよなぁ専門書は.オライリーとかオライリーとか.これ全部ちゃんと読んだんかと言われるとちょっと苦しいことは内緒.
次は中段.
中段は一番高さがあるので,雑誌だらけ. 今は亡きdesign plexがけっこうある.あの頃はクリエイターさんに憧れてたものだ. 広告は,この背表紙が緑色の頃が面白かった.今は???ってかんじ. その横にはBSD雑誌がわらわら.その他は他愛もないかんじ.
そんでから上段.
上段は高さがないので文庫本など. 村上さん多し.文庫本の奥にはさらにもう一列文庫本が並んでいて, まぁ色々あります.「ぼくはライオン」と「オズの魔法使い」がポイント.
とまぁこんなところ,ってこんなに少なかったっけ? あーそういえば,引っ越しのとき,研究室に大量に置いてきたから,そのせいか.教科書とかの類いやら,ぁゃしぃ本とかとか.
こうしてみると,傾向が偏りすぎてますね.ちょっと(・A ・)イクナイかも. 方向性の違う本とかは,だれかに借りることが多くて,本棚には残ってないというのもあるか. 秋の夜長とうんざりする通勤時間のために,ちがった感じの小説を読むかな.古本屋いこ. いまはどんなおはなしがおすすめなのでしょうか.教えて文学[少年|少女]さん.