日々を書き留める
March 31st, 2004 | Published in Uncategorized
数ヶ月前に会社から送られてきた本なのですが、やっぱ読んどかなきゃまずかろうと思って間際になって読み始めておるのです。 のですが、この本は(・∀・)イイ。面白くてためになる。
第七章に、
自分自身への気づきを高める法 : たったいまから三ヶ月間、個人的な日誌をつけるのに毎日五分間使うこと。
というのがありました。
個人的かどうかは知らないけど、僕はもうかれこれ4年ほど日記を書いてるわけです。毎日じゃないけど。 昔書いてたことを読み返してみると、自分が現在立っているところとあの頃の自分がいたところとはやっぱり違うなぁと感じたりして、それが日記を書き続けることの大事なところかなとか思う。
でも、ただ日々の記録をつらつら書いているだけでは(・A ・)イクナイ。 兎の眼で、足立センセイが言ってるように、いいつづり方と悪いつづり方というのは、
- ×したこと
- ○見たこと
- ○感じたこと
- ○思ったこと
- ○いったこと
- ○きいたこと
- ○そのほか
なのだから。
面白い日記(あるいはblog)と、そうでないのとを区別するのも、これだろうなと思う。つまり、自分の心の動きを見つめていることが大事なのだろう。 これから会社人として日々の仕事でやったことを書くわけにいかなくなるけども、自分の心の動きとか震えとかそういうのをつづっていこうかなと思う。
しめじとほうれん草のトマトソース
March 30th, 2004 | Published in Uncategorized
料理は愛情っていうけど、自分の自分による自分のための料理の場合、誰へ愛情を向けたらいいものか、などと考えながらつくってた。
今日はこの前みたく失敗しないように、ワゴンに必要なものをまとめて部屋から持ってきて、準備を万端にして臨みます。 切ったときから分かっていたのだけど、ほうれん草大杉。
若干ゆで汁を入れすぎたので、水っぽくなってしまったのを除いては、無難な仕上がりになりました。つか、てんこ盛りでお皿からあふれそう。 なかなか(゚Д゚ )ウマー。誰かにもゆったけど、自分でつくったものはなんでも美味しい気がする。親の欲目というものでしょうか。
しめじと卵のチャーハン
March 29th, 2004 | Published in Uncategorized
またの名を、残りご飯のテキトウ炒めという。
今日は手抜きでございます。そんなお腹減ってなかったし。 調味料もなかったので、塩こしょうオンリー。素朴な味わい。
なすとオクラのトマトソース
March 28th, 2004 | Published in Uncategorized
そしてできあがったパスタ。
まずまずの味になりました。若干油が大杉だけど。 というか、久々に自分のつくったものを食べると、「あぁこれこれ、これがおれの味」みたいに懐かしい。おふくろの味ならぬ自分味。
ざるがなかったので、麺の湯切りに苦労したり、揚げ油をとっておくために入れた器がプラスチックだったので底に穴があいて油が漏れ漏れになったりしたことはナイショだ。
30分間クッキング
March 28th, 2004 | Published in Uncategorized
僕のつくれる数少ないレシピのうちのひとつ、トマトソース。
材料、準備
- トマト缶 … 1
- たまねぎ … 1
- にんにく … 1片
- 唐辛子 … すきなだけ
- オリーブオイル … おおめ
- 酒の類 … 適量
- 塩 … 適量
たまねぎとにんにくはみじん切り。
手順
(略 デジカメって便利だね。
ひさっっしぶりにつくったのだけど、味見してみたらそれなりに美味しかった。でもたまねぎを刻むのが下手になってた。 ワインがなかったので、焼酎を入れたのはナイショだ。
多摩川散策
March 28th, 2004 | Published in Uncategorized
いい天気だー。
自転車こいで、多摩川へ。駅前の周辺地図をみて、方向感覚だけを頼りにしてキコキコと。 駅のまわりを少し離れると、静かで鄙びた住宅街が続いています。と思うと、目の前に林があり、もう少し進んでみると、自分がいるところが実は坂の上であり、眼下に広がる町並み、見晴らしがいい。 丘があり、林があり、畑があり、川がある。ちょっとステキ。
さらに進むと、またもや林。その向こうにあったのが多摩川なのでした。 多摩川は流量が少なかった。川幅も狭くて、水がないかわりに石がごろごろしてた。 でも河川敷公園がのどかで気持ちよい。蝮が出るらしいけど。
ちょっと下流に行ってみると、何やら人がたくさんいる。 花見にありがちな、桜並木の下に屋台がずらっと並んでいる光景がありました。 家族連れやビニールシートでわいわいやってる30代くらいの集団などを横目に、咲き始めている桜の下をひとり歩きます。屋台でつくね、もも、ナンコツの串を買って、ビールのかわりにお茶を飲みつつ、草の坂に座ります。 どうして僕は桜を見てこんなに美しいと思うのだろう、とか考えながら。 淡さや儚さといった情緒を、この年になって感じることができるようになってきたからかもしれません。
うん、なかなかいいところに越してきたものだ。
CIAOPANIC@ルミネ立川
March 28th, 2004 | Published in Uncategorized
今日は、この辺りで一番大きな駅である立川でお買い物。uniqlo目当てでいったらここにも無印があったので、まな板など買った。 で、帰ってきて、そういえばCIAOPANICは東京にも店あるんかいなと思ってサイトをみたら、なんと4/28にルミネ立川にオープンだと。すげぇ! 今日いったばっかですよ。 いやーこれでもう言うことなしです。買い物には何の不足もありません。
買い物づくし
March 27th, 2004 | Published in Uncategorized
というわけで、有楽町無印でごっそり買い物してきました。
- ベッドカバー
- ふとんカバー
- まくらカバー
- 中華鍋
- 各種スポンジ
- シャンプーリンス
- ネクタイ
- ホールトマト x2
- 白シャツ x3
- USBハブ
新生活って感じだ。 ところが、よく考えてみると台所はガスじゃなくて電気なのです。中華鍋の値札んとこに、電磁調理器( ゚Д゚)マズー、て書いてある。 まぁなんとかなるでしょ。
ちゃりーん
March 26th, 2004 | Published in Uncategorized
ダルビッシュすげぇ。
昨日が荷物開封の日なら、今日は事務手続きの日。 朝から市役所に行って、正真正銘の東京人になりました。何度も何度も新しい住所を書かされたおかげで、新しい住所も覚えました。ケータイの番号も覚えました。お役所でこういう書類を書くのには、こんな教育的目的があるのかもしれない、などと考えながら。 傍らでやってる高校野球を見てみたら、なんやらノーヒットノーランの瞬間を目撃してしまった。男前なダルビッシュ。 194cmかよ。サカーの期待の星も確か高身長だったような。これからは高身長が流行ですか。
僕は無免許です。なので、こういう身元証明がいる手続きをするときはこれまで学生証で乗り切っていたのですが、これからは身分証明ができなくなってしまいます。 夜遅くに外をふらふら酒気を帯びて歩いているときに、職質されたときに厄介な目に遭いそうです。困った。
その他、身分や居住が変わることに伴う雑多な手続きをざくざくと終わらせた後は、次は親戚のひとから冷蔵庫をもらいました。とっても助かるのです。ありがたいことです。
初対面のひとに対して笑顔を見せるのが困難に感じる。自分の数多ある弱点のうちの一つです。
晴れていたので、てくてく歩いて近所探検。でかいホームセンターがあったので、現実生活的なものをわさわさ買います。そしてチャリゲト⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡。 偏差値53くらいのお値段の割には見た目がなかなかよかったので決めたのです。そとみは大事。 あえて変速なしのタイプにしたのは、ステップ(六角)をつけることができるから。脳内♀を後ろに乗せることができるから。 しかし、ハンドルの切れがいまいち悪い。安かろう悪かろうなのかしら。
乗りにくいながらもうきうきしながら、日が落ちた町をうろうろしていたら、こっち来て初めてのスーパーを見つけました。オリーブオイルと麺など買っておく。まだ包丁がないし、冷蔵庫の電源は明日から入れるので、今日のところはまだなんもできないのです。
そいう具合に、大方の期待を裏切って、なかなか楽しい日々を送っています。仕事が始まったらさてどうなることやら。
歯ing
March 26th, 2004 | Published in Uncategorized
電車やバス、あるいはバーやコンサート会場で見知らぬ者どうしが『ブルートゥース』搭載の携帯電話や携帯情報端末(PDA)によるテキストメッセージのやりとりで仲良くなり、人目につかないところで (略
業者を介さない出会い系ですな。あっちのほうの国だと、モバイルなP2Pが発達してるからこういう話が出てくるのでしょう。
日本のケータイにもBluetoothを激しく希望なのですが。目の前にいる友達に写真を送りたいだけなのに、わざわざメールしなきゃなんないとかバカバカしくて。ケータイで近傍間が基地局を介さずにつながれば、ケータイIMとかできて面白そう。まぁそれじゃキャリア屋さんが儲からないから難しいのでしょうが。
他にもMacとの連携が簡単になるし、なにかとケーブルが要らんくなるし、アレな出会いも(略