Archive for January, 2005

箱根の湯、あるいは若さの証明

January 24th, 2005  |  Published in Uncategorized

駅伝の地、箱根に行ってきた。

仕事後に車ですっ飛ばして箱根へ。19:30に料理がおしまいになるとのことなので、大急ぎ。しかし車で行くと途中すごい渋滞なのね。微妙な兼ね合いだけど、電車の方がよさげ。 結局19:30には間に合わなかったのだけど、無理を聞いてもらって待ってもらえた。ありがたや。 そして出てきたのは舟盛り。豪華だ。昼のうちに歯医者に行って前歯を治してもらっといた甲斐があった。 舟盛りたち

たらふく食べた後は、温泉へ。熱すぎなくて、とても素敵。歯医者で順番待ちの間に読んだ温泉雑誌にあったとおり、半身浴でのんびり浸かる。 外には露天風呂もあって、肩から上は寒いけど下はお湯に浸かってぬくぬく状態。 ちなみに、温泉の湯を肌にかけてみたところ、ちゃんと弾いた。まだそんなには老いてはいないということか。 露天風呂

やっぱり温泉に行くと至福の時間を過ごせる。美味しいもの食べて、熱い湯に浸かって、周りは静かに包まれていて、でかい布団で眠れる。 週一は無理でも、月一ぐらいどこかしかに出かけたいな。東北の方にもたくさんあるみたいだし。電車に乗ってJRの広告を見るたびに行きたくなる。 次はどこに行くか。

Tags:

パンでグラタン

January 18th, 2005  |  Published in Uncategorized

パンでグラタン 平日は書けるほどのこともないので、撮っといた写真でごまかしとく。 太めのパンに穴を掘って、グラタンの中身を流し込み、掘り出したパンをまぶして焼くという簡単なグラタン。 これがなかなか美味しいのだ。どこで覚えたかは忘れた。

Tags:

部屋

January 17th, 2005  |  Published in Uncategorized

友人の新居で新年会をやってきた。 しこたま呑んだので、今日は二日酔いでばたん灸。

新年会の内容はさておき、やっぱりちゃんとした部屋はいいな。引っ越し欲が高まります。 しかも新築だったからあたらきれい。台所が羨ましい。床暖房が暖かい。広いリビングが快適。 働いてて部屋借りても、一日のうちほとんどは部屋に誰もいないのは、空間をムダにしててもったいない、んじゃ寮がやっぱり一番効率的だねぇとか考えていたのだけど、そんなことを言ってられないくらい部屋暮らしをしたい。そういえば、学部4回生を最後に、部屋を借りて暮らしていないな。寮入ったり、実家から通ったりしてた。

帰ってくる場所がある。自分の基盤がある。根を下ろして暮らす。いいな。 通勤に時間がかかるようになってしまうんだけど、今だと近すぎて行って帰る以外、他に何もできない。それもちょっとね。広がれ世界。

引っ越しについて考え出すとなかなかとまらない。間取りはどんなのだとか、どこに何置いてとか、台所は機能的なのがステキだとか、風呂は無駄に巨大なのがいい、とか。

部屋探し始めよう。そのためにも稼がんと。 部屋に誰もいないのに家賃払ってるのがもったいないなら、ルームシェアにするとかね。

Tags:

Mac mini

January 13th, 2005  |  Published in Uncategorized

これすごくいいですな。 サーバにおひとつとな、と1-clickしかけたとこで、来月のカード支払いがえらいことになってることを思い出して、ボタンを押そうとする右手を必死で押さえた。 まぁ来月には買ってることが確定なわけですが。 サーバには、2.5inch HDDは(・A ・) イクナイらしいのですが、まぁだましだましやってみよう。

しかしいいですな。

ハウった

January 6th, 2005  |  Published in Uncategorized

今年の初勤務は定時でちゃっと上がり、今更ながらハウルの動く城を観てきた。

メカの動きが凄かった。背景画は写真みたいにきれいだった。 これまでの宮崎駿作品の要素が随所に見られたような。(ロボット兵、指輪、あやしい老婆など)

ハウルとソフィーの声がなんだかなぁと。いや、声はいいのだけど、声の演技が物足りなくて、いまひとつ気持ちを入れきることができなかったのが残念。 あと、ハウルが最初に登場したときにあまりにビジュアル系だったのでずっこけた。FF8のキャラみたいだ。

ストーリーに、すごく単純なところがある一方で、複雑だったり謎のままになっているところがあるのが不思議な印象を残しているのか。だって、xxxがxxxしてxxxしちゃうなんて、あまりにあまりだ。

観てる間は、なんだかなぁと思うシーンがしばしば目についていたのだけど、帰ってから映画館のチケットを眺めつつ、ストーリーをしばらく思い返していると、なんだか不思議と愛着が湧いてくる。ちょっと涙ぐむ。 なんの下知識もなく観に行ったのだけど、今サイトに飛んだら「生きる楽しさ、愛する歓び」て書いてるのを見て、なるほどなと思った。えらく分かり易い表現方法でメッセージを伝えていたのだな。

スタッフロールの時のピアノに一番感動したのはナイショであり、ソフィーと聞いてウルトラマンを思い出したのはヒミツだ。

Tags: