PhatPad買った
July 29th, 2006 | Published in Uncategorized
W-ZERO3でイラストを描いたりするときに、標準付属のNotepadがあまりに使いづらいので、別のものを探していました。 PhatPadというPocketPC用のソフトウェアが評判いいので試してみたところ、とてもグッドなので、はてなで書いてる4行日記の挿し絵をこれで描いたりしていました。
しかし、トライアル期間が終わってしまい使えなくなったので、さっきレジストしました。¥3,600ほど。
PhatPadで気に入っているところ
いらない補正をしない
Notepadだと、なんか妙に気を使われて、まっすぐ描きたくないときにでもまっすぐに補正されてしまったりして、イライラがつのります。
PhadPadでも補正機能はあるのですが、ちゃんとdisableもできるのがとても常識的でグッド。
写真に落書きできる
W-ZERO3ならカメラもついているので、
とかいう一連の流れがとてもスムーズにできます。
マルチ
スタイラスからの手書きだけじゃなく、音声録音をつけることもテキスト入力もできます。
やっぱりいいものをつくるとちゃんと売れるのだなぁとか当たり前のことを実感してみた次第です。
孤島に行くなら?
July 27th, 2006 | Published in Uncategorized
らいおんの隠れ家 : ポール・グレアム「孤島に行くなら?」 を読んで考えてみました。
あなたが何にハマってるかを簡単に知るためのテストをつくった。さて、あなたはメイン州沖合の小さな島にある、友達の家でこの週末を過ごすことになった。島に店などはなく、また、その間は島から出ることもできない。以前その家を訪れたこともないので、そこにふつうの家に備えてある以上のものがあるとは期待しないほうがいいだろう。
荷物として、衣服・洗面用具の他に、外せないものといえばなんだろう? それがあなたがハマってるものだ。
メイン州なんて想像もつかないので、東京の離島あたりに住んでいる友人のところに行くと仮定します。
3つ挙げてみます。
いつもなら音楽と本は欠かせないのですが、友人の家に行くのだったらいらなさそう。それよりも、何かすてきなおみやげを持っていきたい。
島での週末は、友人と楽しく遊んで過ごすことになるでしょう。なので、自分だけで遊ぶようなものはいらないと思います。
一人の時間をつくることができたなら、いろんな思いを書き留めておきたいと思います。孤島なので、きっと夜空の星はきれいなことでしょう。夜の海辺を、ざざざぁっという音を聞きながら空を見上げて歩きたい。そんなときに心によぎるつらつらを、綴っていたい。
今まで学んだことを思い出して、問題を問いたりするのもよいでしょう。現在取り組んでいるこむずかしいプロジェクトについても、書くことさえできれば頭を働かせることはできるはずです。
PCみたいな外部記憶装置があれば、より広い思考はできると思います。でも、孤島に行くときくらいは、自分の内面と深く向きあっていたい。 同様に、ネットなんかにつながっていたくないと思うことでしょう。
なんてことを書いていくと、じゃぁ僕のハマっていることとは、
になるのですか。ともだちにハマっている覚えはないんだけどな。
英会話 ひとくぎり
July 27th, 2006 | Published in Uncategorized
英会話スタートからはじめていた、Berlitzでのレッスンを全て消化しました。3ヶ月がんばったものです。 どれだけ上達したかは不明ですが、少なくとも英語で話すことに対して臆する気持ちはなくなったと思います。まずはそれが第一目標だったので、マイルストーン1は達成できたのかなと。
引き続きまたレッスンを取りたかったのはヤマヤマだったのですが、家計と相談しつつ、ちょっとお休みをとることにしました。もうちょっとしたらまた通う心積もり。未来の自分への投資は惜しんじゃいけない!
何回かレッスンを受けているうちに、こころがけるようになったことがあります。
名前で呼ぶ
Berlitzでは教師が固定制でなく、日によって誰と話すことになるのか分かりません。でも、同じ教師にまた当たったとき、笑顔で”hello, *!”なんて言えるのと言えないのとでは大違いです。
そういうふうに思えるようになったのは、こっちが名前を呼んでもらえるとなんだか嬉しくなったから。 にも、名前を覚えることがとても大事だと書かれてありました。
大声で
授業は毎回ボイスレコーダで録音していました。 たまに聞き返したとき、自信なさそうにぼそぼそと喋っているときがあり、なんじゃこりゃぁと思うのです。げんなりしたり。 はきはきとかぺらぺらとか、そういうのはまだ難しいとしても、大声でしゃべることなら今すぐにでもできることです。大声で思い切りよくしゃべることで、自信がつくように思います。
文章でしゃべる
やっぱりとっさに文章を組み立ててしゃべるのは、ちょっとハードルが高めに感じます。しゃべりたいことはあるのだけど、文章になってくれない。だから、単語で小出しにぼそっ、ぼそっとしゃべってしまうときが多かったのでした。 せっかく英*会話*をしにきているのだから、ちゃんと文章で会話したい! と強く思っています。
どれも英会話に限ったことではなくて、コミュニケーション能力なのでしょう。自分の対人能力の弱さに改めて気づくことができました。ラッキー。
マリオカートDS
July 25th, 2006 | Published in Uncategorized
あちらこちらでおもしろい!という評判を見るので、ついつい買ってしまいました。 期待どおりおもしろすぎです。
マリオカートはSFC版しかやったことなかったのですが、ドリフトの感覚がだいぶ違います。ずっとドリフトしててもこけないし。
キャラとかコースとかが増えていくのがやっぱり楽しい。ついつい風呂場でやってて長湯してしまいます。
50ccならそこそこいけるのだけど、100ccではまだまだ☆クリアするのは難しい状態です。
練習もなしにWiFi対戦にのぞんだところ、手練れの方々から周回遅れの置いてきぼりをくらってしまいました。精進せねば。
対戦者募集中です。
任天堂 (2005/12/08)
おすすめ度の平均:
期待します
待ってました!
これぞDSのキラーソフト!
ゲルマバス
July 24th, 2006 | Published in Uncategorized
ゲルマバスなるものを買いました。ゲルマニウム温泉に行ってみたいけどまだ行ってないので。
さっそく使ってみたのです。ゲルマニウム温浴 + マリオカートDSという熱血の組合せ。そしたら出るわ出るわの汗。いいかんじでした。
それよりも、パッケージにある絵がすばらしくてエントリを書いているのでした。20分の入浴 = 2時間の運動 というのが素晴らしく分かりやすく伝わってきます。 こういう表現をこころがけたいものです。
てぬぐい
July 24th, 2006 | Published in 日常
近所のかまわぬで購入。てぬぐいライフを楽しむのです。
頭に巻いたり、ペットボトルを包んだり、W-ZERO3をくるんだりして遊んでいます。
ひとり和のものを使う同好会開催中。
土用の丑
July 23rd, 2006 | Published in Uncategorized
「う」のつくものを食べると、からだに良いらしいです。初めて知った。
うな丼としじみのすまし汁をこさえて食べました。しじみって「う」がついてないじゃん!とか思ったりしたのはないしょ。
自分は、「土用」「丑」のどちらの意味もちゃんと知っていないことに愕然とします。和のこころを大事にしなきゃ!と思う最近なので、いろんなことを知っていきたいと。
July 20th, 2006 | Published in Uncategorized
国内最大手!Amazon巨大倉庫の秘密
ちちんぷいぷいのアマゾン.co.jp特集。
- 人力サーチ最強 (あいまい検索できる)
- pick up端末によるルート最適化
- ばらばらに置いておくことで、置くときの分類コストを削減
- 置くときに棚にあるバーコードと本を関連付けてあるので、取り出すのが容易
pick up端末が十分にインテリジェントなので、だれでも簡単に必要な本を取り出すことができる。大学や公立の図書館でも適用可能なアイデアだと思います。あるいは、自分の家でもできそうかな。
ICタグでやればもっと簡単だよ! とか思ってしまいそうなネタですが、いま可能な手段を使って、これだけのシステムを作り上げているところが、最強のオンラインショップを支えているのでしょう。
気になったのは、職員さんの方。ものすごい単調作業に見えるのだけど、辛くないのでしょうか。まさに機械的作業をしているわけなのですし。
Soul of Money – Lynne Twist
July 17th, 2006 | Published in 日常
ソウル・オブ・マネー : リン・トゥイストが Big Picture にお金にまつわる神話と嘘の数々を語る を読みました。 不足という嘘という言葉にはっとさせられます。
我々は、不足という嘘を通して、世界を見ている。不足という嘘は、信念の集合体であり、3つの神話から成る。
- 「足りない」あるいは「行きわたるだけ充分にはない」 (飢えつづけ)
- 「多いほどよい」 (足りなくなるのが怖いし)
- 「世の中そういうもの」(この神話を受け入れよ)
世の中を、別の見方で見ることもできます。著者のLynne Twistさんは、お金を水のようなものとして捉えるのが好きだと言います。
自分のとこにだけいっぱい貯めこもうとしたり、欲しいがままに消費したりするのではなく、すべての人の共有物としてとらえます。水の流れを善きものにしていくことで、世界が良くなっていくという考えです。
例:
- 悪い流れ : 搾取、私利私欲
- 良い流れ : 社会貢献
たしかに、僕ももうすでに充分に必要なだけのお金は持っています。こうやって毎日健やかに生きていけているし、たまにぜいたくなご飯も食べられるし、その気になって数ヶ月がんばれば海外旅行にだって行けます。 でも使い途を考えてみると、必ずしも社会を良くするような方向に流していません。往々にして、自分たちのしたいように使っているだけに終始してしまっています。
今は元気だから、こうやってお金をたのしく流せていますが、あるとき不意に事故になったり病気になったりして自ら稼ぐのが難しくなってしまったら、流れが途絶えてしまって困ることになるでしょう。
そういうときに備えて、保険に入ったり貯金を残しておいたりするのが現在は一般的です。 でも、他のやりかたもあるのかもしれません。例えば、今元気なうちに、困っている人たちに自分の微弱な力を分け与えるとか。
そんなことを考えた文章でした。今度街頭募金があったら入れてこよう。
activeCollabを試してみた
July 16th, 2006 | Published in Uncategorized
オープンソース (GPL)のBasecampクローンであるactiveCollabを試してみました。AjaxなUIとかはなくてちょっと残念なのですが、プロジェクト管理はきっちりできそうな印象です。
動作環境
- Mac OSX Tiger
- PHP5 from DarwinPorts
- MySQL5 from DarwinPorts
- Apache2 from DarwinPorts
スクリーンショット
適当なプロジェクトをでっちあげてみました。
ダッシュボード
プロジェクト オーバービュー
タスク一覧 (プロジェクトをまたがって)
感想
タスクリストっていう機能がよくわかりません。 タスクを束ねている雰囲気なんだけど、それってプロジェクトの役目なんじゃない?とか思ってしまいます。
タグを振れるのはグッドです。
あと、ドキュメントの添付なんかもできます。試しにPDFファイルを放り込んでみたら、ちゃんとPDFっぽいかっこいいアイコンで表示されました。クールだ。
一人で使ってもけっこう良さげですが、やっぱりチーム開発で真価を発揮するのかなと。
tracとかCVStracもかなりいいかんじなのだけど (あっちはソースツリーもいっしょに見れる)、こっちのアプローチだとどういったメリットがあるか、もうちょっと遊んでみて確かめようと思います。
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