Quicksilver Twitter Plugin (日本語)
December 13th, 2007 | Published in Uncategorized
Quicksilverから直接Twitterにメッセージを送ることのできるプラグインを書きました。
ダウンロード
QSTwitter.zip (1.2) (2008.01.23)
インストール
zipを展開してでてきたpluginファイルをダブルクリックするだけ。
設定
Quicksilverの設定画面に、”Twitter option” という項目が現れるので、そこに自分のscreen nameとパスワードを入れます。
使い方
- Quicksilverを起動 (Ctrl-SPACEとかで)
- . (ピリオド) キーを押して、テキスト入力モードに
- メッセージを打ち込む
- TABでActionに移動
- “Twitter”と入力
- return !
慣れると一瞬です。
スクリーンキャスト
百聞は一見に如かずで。 開始15秒くらい見苦しくなっています。すみません。
コード
CodeReposに置いてあります。
ライセンス
修正BSD
売り
- インストールが簡単
- QuicksilverからTwitterに投稿するには、他にTweetとか選択肢がありますが、スクリプトをコピペしたりKeychainに設定を書かねばならなかったりで面倒です。
- 日本語が通る
- Quicksilverでは日本語の扱いに難があるとか聞きますが、少なくとも僕が試している限り (Leopard + AquaSKK + Quicksilver B53) では問題なく入力できています。
- 超はやい
- IMやコマンドライン、IRCから入力すればいいじゃん! という声もありましょうが、僕にとってはそれぞれのアプリにコンテキストスイッチするコストが高すぎまして。Quicksilverなら、いつでもどこからでもすぐ呼び出せて、ささっとメッセージを入力できます。
制限事項
-
プロキシ越しでのpostができてません→ 1.3 で入れました。
ToDo
- ライセンス決める
-
“from…” にsignatureを入れてもらう→ 1.1 で入れました。 -
かわいいアイコン→ 1.2 で入れました。
ChangeLog
- 1.2 (2008.01.23) : ‘+’を含むメッセージを送るとスペースに変換されてしまう問題を解決。また、をつかうようにしました。
- 1.1 (2007.12.22) : “from…” のとこに、”QSTwitter” を表示するようにしました。
- 1.0 (2007.12.13) : はじめのリリース。
Quicksilverのプラグインを書く方法は、うまくまとまったものが存在しないのが2007.12/13の現状です。いろいろはまったポイントがあったので、あとでそのへんのノウハウもまとめて書きます。